当院におけるレントゲンや超音波検査のみならず、CT・MRI検査も必要と判断される場合は、数日以内での迅速な撮影を近隣協力病院にて施行いただいております。(土曜・日曜も検査可能です)
当院では透視機能付きのレントゲン機器を設置しております。骨折部の不安定性や関節の動揺性を動的に評価することも可能です。
又、デジタルラジオグラフィシステム(DR)を取り入れており、即時に画像化させます。
レントゲン撮影では正確な病態がわからない肉離れや腱・靭帯などの損傷および皮下に発生した腫瘍などを対象に使用しております。
また、微細な血流や関節面の観察もできるため、リウマチの早期診断にも適しています。
前腕を測定器に置き約15秒で高精度の測定が可能です。
無理な姿勢をとらず楽な姿勢で測定できる為、身体に不自由のある方も、どなたでも無理なくすばやく測定することができます。
踵の骨に超音波をあてて骨密度を測定します。
X線を使用していないため妊娠中の方も安全に測定することができます。
骨粗しょう症のスクリーニング検査としても有用です。